
調べてみたら、もう5年近くも前なのですが、以下の記事を書きました。 今回はなんてことはないですが、これで音がなるようにしてみました、という話です。
(2.4GHz帯を使ったおもちゃのチェック UHF信号テスタで信号モニタ)tomoaric.hateblo.jp
正月で暇だったので思い出してやってみました。
分解
なんてことはありません。嵌合(かんごう)のみでハマっているので、オープナー等でこじ開けます。
回路を追う
高周波は全くもって自信が無いので、低い周波数、低いLayerから探します。この装置は電界?の強度を示すLEDが5個あります。今回は、これの一番受信レベルが低くても光るLEDの回路を追ってこの信号を音にしてみます。ざっくり言うと、デジタル信号をパスコン経由でアンプに入れて音を出す作戦です。(多分、おもちゃの信号であれば、音の違いを聞いて動作の種類がわかるのではないか、という想定です。本当かな) この回路を追うと3本足のLGと刻印されたTrがありました。多分、2SC2712(ほぼ2SC1815相当のようです)のGランク物のようです。これのコレクタがLEDにつながっているので、このあたりから信号を引張り出そうと思います。ちなみにベースには、2回路入っている8pinのオペアンプ(刻印を見ると358みたいです)が3個あってそれが5つの回路に別れていて、オペアンプのInputへの抵抗値が違うので、そのあたりでレベル別にLEDを光らせている回路のようです。
やってみる
コレクタの先でハンダ付けしやすいLEDのpinのところからパスコン(0.1uF位)をつけて信号を引っ張り出し、あとはGNDからも線を取ります。手元にその手のおもちゃがなかったのでスマホ相手にやってみました。これらの信号線を外部のアンプにつないで確認をしたところ、なんということでしょう、良い感じでガガガッと言うのが確認できました。 信号抽出用にミニジャックでもつけようかと思いましたが、そこまで大きな空間が無いので諦めて、電池BOXからケーブルを出してミノムシクリップで引き出す位でやめておきました。
おまけ

アンプが電波を拾う
今回色々やっていたら、2.5GHz系の受信回路を接続していないのに、このアンプがなんかガガガッて言うんです。を?と思ってちょっとやってみたら、アンプ入力用の長いケーブルがなんか電波を拾うんですね、、。5GHzでも拾います。NL20いらないじゃん、というほどの感度ではもちろんないですが、それなりに分かっちゃうわけで面白かったです。